「超星神グランセイザー」

「私はアケロン人……」
なんだか10年ぶりに聞くような自己紹介とともに、ついに正体を表わしたアケロン人。デザイン的にもうちょっとどうにかならんかったんか?とも思うが、その辺もこの作品の「味」。今週も「555」や「セラムン」とは違う意味で面白かった。
早乙女の巨乳に惑わされた剣クンはともかく、なぜ伝通院先生は佐伯カリンに惚れたんだろう(伝通院ってカリンのこと「好き」なんでしょう?)。訳わからん。
そして負傷したその伝通院先生を眠らせ、ひとりグランセイザーと戦うカリン=アケロン人グランセイザー4人を相手に「目からビーム」だけで応戦するアケロン人ってもしかしてめっちゃ強いのでは?
それにしても御園木から突然明かされた話はビックリ。あと、何でもわかる水晶板もスゴイし、この番組は奥が深いなぁ……(棒読)。