今度は「Book Baton」
色々バタバタしてて更新が滞ってますが、取り急ぎid:gammyさんから回ってきた「Book Baton」を書いちゃいます。
持っている本の冊数
すいません。数えるのが面倒なのでパス。でも年に1回はまとめて古本屋に売ってるので、そんなに多くはないはず。
最後に買った本(既読、未読問わず)
ばるぼら『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』。まあ一応。
特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
小学校低学年の頃、「本を一冊読むと100円小遣いがもらえる」という生々しい制度が我が家にはあって、ポプラ社の「怪人二十面相」シリーズやら「怪盗ルパン」シリーズとかを読みまくりました。
- 広中平祐『生きること 学ぶこと』
フィールズ賞も受賞した世界的数学者・広中先生のエッセイ。話せばかなり長くなるのですが、この本に出会わなかったら、僕の人生は大きく変わってたと思われます。
人気キャラ「ブッチュくん」の全てについて、とんでもない労力と時間をかけてをまとめた一冊。本当にスゴイです。その「魂」を受け継ごうと(大げさ)、今でもたまに読み返します。
- 火浦功『宇宙カジノ略奪作戦』
火浦功の一連の著作に触れたことが、僕がライトノベルを読むきっかけになったので、これもある意味人生を変えた一冊かも。ちなみに本書は「高飛びレイクシリーズ」となってますが、番外編は出たものの、そんなシリーズはこれ以降一冊も出ておりません。
最後もライトノベルから。渡瀬草一郎はとても読みやすくて面白い作品を書く人だと思うのですが、イマイチ地味なのがブレイクしない理由なのかも。「パラサイトムーン」シリーズもオススメ。
次にまわす人5人(まで)
またしても面倒くさいので、僕がバトンを止めちゃいます。すいませんね。