「超星神グランセイザー」第13話

「これじゃあパリコレ間に合わないよぉ」
「いいじゃないか。平和な証拠だ」
「夕べは凄かったわね。アタシ全然眠れなかった」
グランセイザーの立ち入りは認めるが、命の保証はしない」
「パパラッチみたいな」
「いきなりご挨拶だな」
「地獄に落ちろ、タリアス」
「このセイザーゴルビオンが相手だ!」

もう相変わらず突っ込みどころ満載。
「マスコミが騒ぎ出す前に運ぼう」とか言いつつむき出しで水の超星神を輸送してたり、インパクターの男の方の声が微妙にヘンだったり、戦闘員(ギグファイター)それぞれの声があまりにも違いすぎてたり、近距離なのにファルコンボウを使ってたり、今時珍しいあからさまなタイアップが入ったり……。
新しい侵略者「インパクター」は、これまでと全く違うデザインラインで、普通にかっこいい気が。胸毛の人が「グランセイザーってことは分かってるのに覚醒してない」というのはちょっと面白いかも。どうせすぐ覚醒しちゃうんだろうけど。
あと、次回予告の「颯爽と現れたセイザーゴルビオン」というナレーションと、インパクタールシアのヘンな手の動きにもワラタ。この作品はいろんな意味で本当に見逃せない。