現場に証拠見当たらず、警官が自分の指紋採取

県警の調べに対し、この署員は事件への関与を否定した上で、「現場に行った際、何らかの捜査に役立つ証拠品を収集しなければならないと思った。何も見つからない場合は、仕方なく、自分の指紋を現場に付着させ、証拠として採取していた」と話しているという。

アホすぎ。昔「検尿に犬のおしっこ持ってたら大変なことになった」とか言ってた人がいたような気がするんですが、誰でしたっけ?

ケンドーコバヤシがプロレスデビュー

現役お笑い芸人初?のリングデビューに「番長の後ろに付くやかましい奴という勇気あるポジションで不安だが、行きつけのSMクラブで『うじうじしてんじゃないわよ』と言われ吹っ切れた」と妙な自信を見せた。

ワラタ。

「仮面ライダー響鬼」ニ之巻

うーん、やっぱ太鼓で倒すってのはヘンだ。あれはワンコーラス分叩いたら敵は死ぬ、っていう設定なのかな? その前のデカい蜘蛛の上に乗るあたりまでは良かったんですけどねぇ……。木に躓いて転ぶヒーローってのも新鮮だったしw あと、マスクオフの姿を明日夢少年に見られたときの「鍛えてるんです」っていうセリフも良かった。

「ふたりはプリキュア Max Heart」第1話

うーん、何のために先週ミップルメップルとお別れしたのかよく分からんです。せめて主題歌だけは変えるべきだった気が。「おジャ魔女」シリーズや「ハレグゥ」のTV→OVAのようにテイストは同じでも違う曲にする、という選択肢は無かったんでしょうか?

「特捜戦隊デカレンジャー」Episode.50

リアルタイムで見てるときには、ホージーが「相棒!」って言ったとこでまず涙。そしてアブレラに対するバンの最後のセリフで号泣……。本当によく出来た最終回でした。
変身が出来なくなってしまった彼らが、それぞれの特技―ジャスミンエスパー能力だったり、センちゃんのひらめきだったり、ウメコの早変わりだったり、ホージーの射撃の腕だったり―でそのピンチを切り抜ける流れ、その合間にもバンの四字熟語、ジャスミンのヘンな発言、ウメコの入浴まで盛り込んだ脚本は、もう見事としか言いようがないです。gammyさんが言うように、ナレーションや名乗りが6人になってたのも良かったし、「ま・か・せ・て」と言ったときのウメコはかわいすぎだし、非の打ち所がないです。
そして、1年間通して見ても"ハズレ"な話がほとんどなかったのスゴイ。その"ハズレ話"がひとりの脚本家のものに集中してるのは問題だし、細かいことを言えば「うーん……」と思う点もなくはないのですが、とりあえず「特捜戦隊デカレンジャー」は、戦隊史上最高傑作といっても過言ではないシリーズになったのではないでしょうか?(1年分の総括はいずみのさんのテキストが面白いので必読)。ありがとう、デカレンジャー!!
こうなると、来週から始まる「魔法戦隊マジレンジャー」に対する不安がちょっと高まったりもしますが、メインライターがあの「ボンバーマンジェッターズ」の前川淳氏だし、マジブルーはかわいいし、また違った面白さが堪能できる1年になることでしょう。楽しみ!